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スワットカメラにようこそ!!
スワットカメラは、弊社の営業や技術スタッフが、販売店の皆さまやお客様とお仕事させていただいたときの"こぼれ話"を中心に、弊社がある京都での話題などをブログ形式で掲載していきます。
どうぞ、末長くご愛読いただけますようお願いします。

添付ファイルの暗号化対応はどうやってる?

2012年5月28日

PacketBlackHoleをご利用いただいているお客様先で、メールのアーカイブの話題になりました。現在は、メールの送受信についてPacketBlackHoleでアーカイブを取りながら、メールの監査チェックを行う運用だそうです。

 

このような利用モデルは、PacketBlackHoleをお使いいただいている多くの事例にもなっているケースなのですが、その話題の延長で弊社が運用されている電子メールの添付ファイルの運用についてご紹介しました。

 

お取引先へのメールに添付ファイルをつけて送ることがあるかと思いますが、そんな時添付ファイルの暗号化とか実施されていますか? という内容。

 

そのお客様では、そこまではやってない。というお答えでした。
検討されるご予定はありませんか? と伺ったところ、

 

他社ではどんな風にされているの?という逆質問。

 

多くの場合は、クライアントPCに何らかのファイルを暗号化、又はパスワード付ZIP化変換ソフト等をインストールされ、メール送信者の方に「暗号化して添付するように」という運用ルールを徹底されているようです。しかし、残念ながら100%の暗号化を実現するのは難しくて、場合によっては50%以下と伺ったこともあります。と、ご案内しました。そうだろうな、面倒になるよ。自分でもそう思う。という話しになりました。

 

そこで、safeAttach Evolution システムをご紹介しました。
そして、safeAttach Evolution が、PacketBlackHole との組合せでは非常に効果的でメール送信者の方の手間をかけずに暗号化100%を実現できることをご提案しました。

 

これから添付ファイルの暗号化対応するには、こういうのが良いな。と言っていただけました。

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東海道新幹線とイーモバ回線

2012年5月24日

東京・新大阪間の東海道新幹線では、N700系と呼ばれる主に「のぞみ号」として運転されている車両に乗ると、車内で無線LANを利用する環境が提供されている。
そして、一定の手続きと条件が揃っていたら、新幹線の中で無線LANを経由してインターネットに接続が出来る。

 

そのため、該当する新幹線を選んで乗る人が居たり、それを前提に新幹線の中を仕事する場所として活用しているビジネスマンもいると言います。

 

仕事で、N700系型の新幹線に乗り無線LANを経由してインターネットに接続すると確かに便利に使えるし移動時間が有効にはなります。

 

しかし、仕事以外の目的でも利用する人がいることで、きっとN700系型新幹線の車内では無線LANの帯域が相当混み合ってると思います。
最近では、メール1通送るのが相当遅かったり。

 

 

そこで、私は業務用として利用しているイーモバイルのPocketWI-Fiを新幹線の中でも使うことがあります。高速移動する新幹線では、イーモバ回線は途切れがちでスムーズではありませんでした。しかし、全然つながらないN700系型車両の内部無線LANよりは良いかもしれない。という感覚でした。

 

ところが、最近気付いたのですが東海道新幹線の京都・東京間では、イーモバイルのPocketWI-Fiのアンテナ感度が常に2~3本あり切れなくなりました。
トンネルの中でも、大きな橋を渡っても、連続する山間でも。

 

いつのまに?って思いましたが、お陰で多少は快適にネットにつながるようになりました。これは便利です。

 

早く、新大阪・博多間の山陽新幹線エリアでもそうなればいいんだけどな。

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「金環日食」はご覧になりましたか?

2012年5月21日

朝から、テレビのワイドショーもラジオの番組でも「金環日食!」って話題ばかりでしたね。私の個人的なFacebookでも、多くの友達が朝から観測された様子を紹介されていました。

 

京都市では、朝6時17分41秒から日食が始まり最大時7時30分35秒。8時55分17秒の予定でした。そして、京都市内ではわずか1分間程度の”金環”状態でした。
京都市内が、なんとか金環状態を観測できる北限だったそうです。

 

 

皆既日食みたいに周囲が暗く星や月が見えるような状態ではありませんでしたが、それでも最大日食の時間は、夜明け前の明るさ位には落ちたように思いました。

 

京都の会社のある場所では、天候は晴れ。薄い雲があるような状態でしたが太陽の姿をそのまま見ることはできました。

 

私は観測するための道具や準備をしていなかったので、肉眼で空の太陽をチラチラ見ながら、輝く太陽の中を僅かに黒い影が存在するのを見てました。
それと、太陽に背を向けて太陽に照らされているビルのガラスに反射した太陽を見る方法で見てました。これだと、ガラスに映る太陽は姿がはっきり見えました。

 

もう我々が生きている間には、日本で観測することは難しい”金環日食”でした。
素敵な天体ショーでした。

 

みなさんは、観測できましたか?

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