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東海道新幹線とイーモバ回線

2012年5月24日

東京・新大阪間の東海道新幹線では、N700系と呼ばれる主に「のぞみ号」として運転されている車両に乗ると、車内で無線LANを利用する環境が提供されている。
そして、一定の手続きと条件が揃っていたら、新幹線の中で無線LANを経由してインターネットに接続が出来る。

 

そのため、該当する新幹線を選んで乗る人が居たり、それを前提に新幹線の中を仕事する場所として活用しているビジネスマンもいると言います。

 

仕事で、N700系型の新幹線に乗り無線LANを経由してインターネットに接続すると確かに便利に使えるし移動時間が有効にはなります。

 

しかし、仕事以外の目的でも利用する人がいることで、きっとN700系型新幹線の車内では無線LANの帯域が相当混み合ってると思います。
最近では、メール1通送るのが相当遅かったり。

 

 

そこで、私は業務用として利用しているイーモバイルのPocketWI-Fiを新幹線の中でも使うことがあります。高速移動する新幹線では、イーモバ回線は途切れがちでスムーズではありませんでした。しかし、全然つながらないN700系型車両の内部無線LANよりは良いかもしれない。という感覚でした。

 

ところが、最近気付いたのですが東海道新幹線の京都・東京間では、イーモバイルのPocketWI-Fiのアンテナ感度が常に2~3本あり切れなくなりました。
トンネルの中でも、大きな橋を渡っても、連続する山間でも。

 

いつのまに?って思いましたが、お陰で多少は快適にネットにつながるようになりました。これは便利です。

 

早く、新大阪・博多間の山陽新幹線エリアでもそうなればいいんだけどな。

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