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どうぞ、末長くご愛読いただけますようお願いします。

年度末に、調達して、来年以降の成果に! (2/4) 

2013年12月3日

LAN Sheet®編

 

 

『無線LANの活用指示があるが、どうする?』と、訊ねられました。

 

 
様々な端末の種類が増える中で、共通しているのが、無線LAN(Wi-Fi環境)の必要性です。

 

 
情報セキュリティポリシーを掲げて、社内ネットワークのセキュリティを固く運用してきた従来のインフラに、目に見えない「無線LAN」が求められてきています。

 

 
複雑なパスワードや、認証方式を組合せて、強固な無線LANインフラを…
普通なら、そんな感じの流れでしょうか?
しかし、これまでのIT投資に上積みするように、さらに大規模なIT投資と運用者の手間が必要になることが悩みの種になっているそうです。

 

 
無線LAN Sheet® は、悩みの原因を取り除けます。

 

 
LAN Sheet®は、”電波が飛ばない無線LANの環境構築”が可能です。
つまり、一定の範囲しか無線LANの環境が提供されない仕組みです。

 

 
これを活用したら、大規模な無線LANマネージメントは不要です。さらには、わずか1M程度で無線LAN環境が消えるような「場所限定」という環境が作れることから、物理的なセキュリティが確保されます。

 

 
従来、有線LAN上にあった、802.2.xx系の認証は、そのまま何か投資などすることなく、継続運用ができます。

 

 
無線LANを使いたい場所で、カッコよく、スマートに使いこなす!
LAN Sheet® ならそれが実現できます。

 

 
LAN Sheet® は、標準セットを経費予算で購入することもできます。
来年度の本格的な、無線LANインフラ整備に向けて、飛ばない無線LANの効果と良さを、確認してみてください。

 

 
あ、これだ! 紹介してくれ!・・・と思った方は、是非、ご相談ください。

 
sales@swatbrains.co.jp へ。

 

 
**** ご紹介製品:
LAN Sheet®

 

 
※Webサイトに掲載していない製品については営業までお問合せください。

 

 
(Vol.94)

 

 

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Copyright(C) 2012,2020、スワットブレインズ 掲載記事の無断転載を禁じます。

年度末に、調達して、来年以降の成果に! (1/4) 

2013年12月2日

もう、2013年も残りあと一カ月となりました。
時間が過ぎるのは本当に早いと思います。

 
さて、そんな12月を迎える少し前、いくつかのお客様先で伺った話です。

 
”うちは、12月末に決算を迎えるので、年末はとっても忙しいんだけど、来年に向けて何か試しておけるような製品や商品は無いかな?”

 
要約すると、こんな話を聞きました。

 
弊社のような仕事をしていると、年度末に向けて、年間予算の確定に必要な手続きがある中で、せっかくだったら、何か役に立つものをこの時期に購入して、それを本格的に材料の1つとしておきたい・・・と相談をいただくことがあります。

 
そんな時、おすすめするモノがあります。

 
情報システムや、社内のセキュリティシステムの担当者様は、年間通して本当にお忙しいのですが、その中でも、自分の仕事の成果を出して、社内的な…人事考査的な評価を得る必要も有る訳です。

 
どうしてもそういう部門は、人員的にもギリギリのパワーで運用されているところが多いとも言えます。
今や、情報システム担当は、花形!と言えず、○Kなどと言われるかもしれない忙しい部門です。しかし、企業の業績アップのカギを握っているのもITで、コストを下げたり、業務効率を改善することで、縁の下の力持ち的に、活躍が求められているのが実態です。

 
そんな中で、ご自分の仕事の成果も出すために、普段の業務と関係を持ちながら調査検討していく材料があればどうでしょうか?

 
そこで、ご紹介しているのは、以下の製品です。

 
1.LAN Sheet®
2.Secure Back
3.PacketBlackHole

 
どんな風に、年度末の手続きに選択されているか、明日から3日間連続でご紹介をさせていただきます。

 
あ、これだ! 早く教えろ!・・・と思った方は、是非、ご相談ください。
sales@swatbrains.co.jp へ。

 

 

**** ご紹介製品:
LAN Sheet®
Secure Back
PacketBlackHole

 
※Webサイトに掲載していない製品については営業までお問合せください。

 
(Vol.93)

 

 

 

 

 

 

 

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パソコンのデータ移行がとっても大変で困っているんだ。

2013年9月24日

お客様のWindowsパソコンの運用管理の話題で、WindowsXP端末を、Windows7やWindows8への移行の際に、現在使っているパソコンの中にあるデータを、新しいパソコンに移すのが大変なご様子だと伺いました。

 

来年の4月9日(日本時間)でマイクロソフト社が、WindowsXPとOffice2003 のサポートが終了となります。サポートが終了となると、セキュリティ更新プログラムの提供が終了します。
日常の業務で、Windowsパソコンを使っている割合は非常に多いと思いますが、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなると、ウイルスなどのマルウエア攻撃はもちろん、様々な心配が解決されない環境で業務を続けることになります。

 

この状態を改善するには、WindowsOS・Office製品について、最新版へ移行が必要になります。

 

お話を伺ったお客様先では、数十台のパソコンを企業内で運用しているが、現在はWindowsXPであり、そろそろパソコンを入れ替えるように考えているが、現在のパソコンの中に入っているデータを、どうやって漏れなく移行すればいいか考えている。手操作で、パソコン内部のデータを行うイメージだが、その手間と時間を考えると、とっても大変だと想像している。さらに、パソコン上の電子メール(Outlookなどのメール)については、メールのアーカイブ保存期間をはるかに超えた長期間データになっているため、消えると大問題になる。どうしたものか・・・。

 

弊社は、Secure Back 3 をご紹介しました。

 

Secure Back 3 は、パソコンの中にあるデータを、バックアップする機能がありますが、パソコン利用者が、細かい意識と操作をせずとも、『デスクトップ上のデータを、実態のままバックアップ実行』します。さらに、『電子メールデータのバックアップ』も可能です。
そして、データ移行先のパソコン(例えば、Windows7やWindows8)の準備が出来た段階で、一気にデータを移すことができます。これは、【オートリストア機能】という機能が、新しいパソコン上で自動的に実行されることで、利用者は、細かな意識や操作をせずに、元のパソコンと同じデータの格納場所にデータを戻すことができます。

 

これから、Windowsパソコンの入替えを計画して実施する!
そんなお客様には、Secure Back 3 が効果を発揮します。

流れは、簡単です。

 

  1. データをバックアップするサーバを準備します。
  2. 入替え対象になるパソコンにSecure Back のクライアントソフトを適用します。
  3. Secure Back の管理Manager側から、各クライアント側の動作仕様を設定します。
  4. すると、パソコン側からデータ自動的にバックアップされます。
    この時、パソコンは普段と同じように仕事を続けて実施できます。
    仕事している最中に、操作している人には負荷に気付くかれること無くバックアップを実行します。
  5. ある地点で、新しいパソコンの準備をします。アプリなどの設定を先に済ませます。
  6. Secure Back のクライアントソフトを適用します。
  7. 新しいパソコンのSecure Back クライアントが起動すると、オートリストア動作の許可を求めてくるので、それに対応をするように操作をすると、データがバックアップ先から、一気に復元されます。
  8. 数ギガバイト程度のデータであれば、数時間も掛からずに以前のパソコン上と同じ場所に、最新のデータの形で復元されます。
    また、電子メールデータなどについても、同様に引き継がれた環境に復元されます。

 

(注意事項)

  • バックアップとデータ復元については、パソコンに接続される回線の速度や、同時に復元を実施するパソコンの数など、環境によって時間は変わります。
  • 電子メールのバックアップとデータ復元については、サポート対象外の環境もあります。

 

お客様先では、これまでパソコンの内部データについてのバックアップも、確実に実施していなかったこともあり、今回のWindowsパソコンの移転をきっかけに、パソコン上のデータと、電子メールデータバックアップも、無意識のうちに実施できる環境を構築できることも含めて、非常にご好評をいただくことになりました。

 

あ、これだ!・・・と思った方は、是非、ご相談ください。

 

**** ご紹介製品: Secure Back 3
※Webサイトに掲載していない製品については営業までお問合せください。

 

(Vol.92)

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