2016年11月10日
弊社が、新製品として2016年10月3日から取り扱いを正式に開始した電子ファイルの無害化を実現する「VOTIRO Secure Data Sanitization(SDS)」製品は、現在、全国の自治体様が、標準的に導入される製品として検討され、仕様書に記載され、入札が行われようとしています。
Googleの検索ワードで、
・総務省 ファイル無害化
と、入力し検索すると、”自治体情報システム強靱性向上モデル”という言葉が表示されます。
他にも、同じように、
・自治体 ファイル無害化
と、入力し検索しても、”自治体情報システム強靱性向上モデル”という言葉が表示されます。
それと同時に、どちらの検索ワードでも、”VOTIRO|セキュリティソリューション|製品情報”と、表示もされます。
総務省 自治体 ファイル無害化 という言葉は、2017年度末までに全国全ての自治体様で、実現すべき事案として検討されています。
そして、ファイル無害化とはどういう方法で実現するのか? と、いう課題を解決するのが、VOTIRO Secure Data Sanitization製品です。
最近では、「VOTIRO SDS(ヴぉてぃーろ・えすでぃーえす)」とか「VOTIRO(ぼてぃーろ)」と言う呼び名で製品を示す方もいます。
実は、VOTIROっていうのは、製品を開発したメーカの名前です。(^_^;)
でも、VOTIRO Secure Data Sanitization製品を、VOTIRO と指すような認知度であることも事実です。
VOTIRO Secure Data Sanitization製品は、出来れば、VOTIRO-SDSと呼んでください。
最近、弊社の営業担当は、このVOTIRO-SDS製品の説明や紹介、そして弊社独自の「VOTIRO Secure Data Sanitization(SDS)搭載済専用サーバモデル」のお問合せ対応で、全国各地を飛び回っております。
もちろん、弊社の協業している各地の販売店様の担当者様も自治体様へのご紹介とご説明、そしてご提案を行っています。
VOTIRO-SDS製品は、ソフトウエアとして提供されているのが前提でした。
そのため、VOTIRO製品の設計はどうするか? サイジングはどうするか?
誰ができるのか? VOTIRO製品は、どこで買えるのか?
さらには、VOTIRO製品の販売店は、どこか? 値段はいくらか?
そんな疑問や検索が多いようです。
VOTIRO-SDS製品、VOTIRO製品の正式な取扱いが出来る販売店は少ないです。
弊社は、VOTIRO-SDS、VOTIRO Secure Data Sanitization製品の正規一次店として、販売提供しています。
そして、VOTIRO-SDS製品の、最も一般的な使い方として「ファイルサーバ連携」の方式で導入が検討されているようです。
これは、2つに分離・分割したネットワークセグメントの間で、業務に必要なファイルをファイルサーバを経由して移す操作が、通常のワークフローの形態として想定される中で、その流れの中に簡単に導入することが出来るためです。
このファイルサーバ連携を実現するための、VOTIRO-SDS File AE タイプは実際に導入するためには、『少なくても2つのサーバ』が必要になります。
今回の自治体様が実施する、自治体情報システム強靱化の対応は、ファイル無害化対策…だけではありません。他にも課題がたくさんあります。
そして、何よりも【予算】が限られています。
2017年度までに実施すべき事柄がたくさんある中で、予算も限られています。
大切な税金を無駄にすることもできません。
そこで、弊社では、最も多くの利用形態と考えられる、ファイルサーバを利用して、ファイルの無害化を行う VOTIRO-SDS File AE を、専用のサーバに「実装済み」の形で、専用のアプライアンスモデルを提供することにしました。
これが、2016年11月1日付で、ご案内を開始した自治体様向け「VOTIRO Secure Data Sanitization 搭載済専用サーバモデル」製品です。
限られた予算環境と、限られた期間、この中で、数多くの要件対応を行う必要がある、自治体様へ、ファイルの無害化を実現するVOTIRO-SDS製品については、弊社の、
自治体様向け 電子ファイル”無害化”製品
「VOTIRO Secure Data Sanitization 搭載済専用サーバモデル」
を、是非ご採用ください。
製品導入に必要となる「費用」を含めて、ご支援が可能です。
導入のための、設計工数。 導入のために調達する際に項目として必ず含まれるであろう、サイジング工数や、事前テストなどの工数は、弊社の、
自治体様向け 電子ファイル”無害化”製品
「VOTIRO Secure Data Sanitization 搭載済専用サーバモデル」
を選択すると、大幅に削減できます。
弊社で、最適化の設計。そして、導入後に、将来の機能アップや処理性能アップの際にも、買い直しが必要の無いハードウエアの構成が全て完了した製品モデルです。
とある、自治体の担当者様。
とある、自治体向けのシステム提案担当企業様。
とある、自治体向けシステムのコンサルタント様。
そういう方に伺った印象的なコメントがあります。
え?VOTIRO-SDS製品にアプライアンスモデルがあるの?
知らなかった。それなら、大きく導入工数と、費用・コストが
削減できるので、とっても助かる。
すぐ、見積もらえます? 説明資料ありますか?
でした。
前提として、VOTIRO-SDS製品は、ソフトウエアとして提供されるものとなっています。これは間違いではありませんが、導入形態として最も多く、普通のパターンと考えられている、ファイルサーバ連携型なら
自治体様向け 電子ファイル”無害化”製品
「VOTIRO Secure Data Sanitization 搭載済専用サーバモデル」
が、その対象になります。
残り時間が少なくなってきています。
すぐ、出来るだけ早く、弊社、又は、弊社の協業している販売代理店様にご相談ください。
※Webサイトに掲載していない製品については営業までお問合せください。
(Vol.108)
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