2013年1月7日
みなさま、新年あけましておめでとうございます!
昨年は、大変お世話になりました。
弊社公式Facebookや、Twitter、そして、このWebサイトでの「いいね!」などでみなさんにご好評いただいております。
弊社のWebサイトの中でも、一番大勢の方に閲覧いただいているのもこの【スワットカメラ】でございます。
いつも、ご贔屓をいただき誠にありがとうございます。
スワットカメラは、2012年4月25日にスタートしました。
弊社が京都にあることから、京都での話題も少し書いていたりしますが、メインは、弊社の営業担当や技術担当が、お客様とお話しした内容をベースに弊社の取扱い製品のご提案内容や、課題解決に向けての議論の中身をご紹介しております。
そして、新しい年、2013年がスタートしました。
国内の経済状況は、まだ明るい話題が少ない状況でもあり、楽観できるものではありませんが、こんな時だからこそ、これまで日々普通に当り前と思って利用してきたITシステムの見直しをして、業務効率の改善や取引先との信頼関係の強化を実現できるような、環境の改革をしませんか?
情報セキュリティの分野では、大きな課題を昨年残しました。
これまでの手段・手法では、防御しきれない「標的型メール攻撃の対策」です。
従来からの様々なセキュリティ製品は、この攻撃に対応するための改修を行っていますが、残念ながら防御は難しい状況です。
年末年始から、中央省庁での情報漏えいなどが話題になっていますが、これまでの教訓を反映できずに招いた結果かもしれません。
弊社では、『標的型メール攻撃にどう対処するべきか?』という点から”出来ない防御に投資し続ける”のでは無く、防御の観点を変える方法をご提案しています。
これまでも、これからも、情報セキュリティに100%の方法は無いと思われます。
しかし、いかに100%に近づけるか…その方法は、これまでと同じでは無く、斬新でかつ、具体的なものが必要だと考えます。
また、インターネットやネットワークを活用した日々の環境においては、”情報セキュリティは、もう当り前!”と言われることもあります。
そのため、私たちは、セキュリティ+○○ という部分で、セキュリティ=投資 では無く、セキュリティ+○○=プラス効果を生む!という提案をしたいと考えています。
今年も、そのような商談や提案について、スワットカメラでご紹介をしていきます。
今年も多数の方にご覧いただけますよう、お願い申し上げます。
(Vol.76)
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