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メール誤送信対策とか、ファイルの暗号化とか、色々ありますが。

2012年12月13日

電子メールの誤送信対策や、メールに添付したファイルの自動暗号化など注目されている対策のご相談はたくさんあります。

 

そして、それらを実現する製品も沢山あります。

 

弊社は、safeAttach Evolution システムをご提案しています。

 

safeAttach Evo.が提供する機能は、以下のようになります。

 

  1. メールの送信抑止。
    メールブロック機能と言います。
    例えば、メールの送信時に、送信してはいけないルールを設定することでメール送信を抑止できます。
    相手先のアドレスや、メール件名、To・Ccの設定条件など。
  2. メール保留
    メールの誤送信対策で利用します。
    送信したメールを、一定の指定した時間内送信を止めて保留します。
    保留したことは、メール送信者のアドレス宛に通知されたURLから送信者自身が自分で内容の確認ができます。
    万が一の時には、メール送信者自身がメール送信を削除できます。
    また、ホワイトリストも作成ができます。
    条件に一致した場合は、保留せずにスルーしたメール送信も可能です。
  3. 添付ファイル加工
    添付ファイルを、パスワード付のZIPファイル化変換をします。
    或いは、添付ファイルサイズが一定量以上であれば、自動的に内蔵しているダウンロードサーバに添付ファイルを移動し、メール送信先にダウンロードURLを送信します。
    これらの機能は、相手先やメールの条件に応じて、固定させることもできます。
    さらに、パスワード通知の方法も選択できます。人気の機能としては、添付ファイルが複数あっても、1つのZIPファイルに変換することもできたり、添付ファイル名を元のファイル名以外のランダムなファイル名に変換することも可能です。
  4. 一括Bcc変換
    メールの送付先を指定する中で、To・Ccのアドレス記載内容を設定により、全部Bcc指定に自動的に変換します。
    メールアドレスが漏えいすることも事件の1つになる中で、どうしても見落としがちなTo・Ccのメールアドレス記述をsafeAttach Evo.は救ってくれます。
  5. 複数のルールグループ運用が可能
    上記に紹介した機能は、とても細かい条件を組合わせて運用が可能になります。導入先で「○○だったら、○○にしたい!」というニーズにお応えすることができます。
    しかも、このようなルールの単位を、safeAttach Evo.では、複数作ることができます。
    標準では、5つまで。ご要望があれば、最大100個までの追加も可能です。
    例えば、導入企業先の部門別や、グループ会社別、職制別など複雑なご要望にも対応できます。
    クラウドサービスであれば、サービス提供単位に作ることもできます。
  6. safeAttach の導入形式は自由自在。
    safeAttach Evo.は、ご紹介は専用アプライアンスサーバですが、お客様が運用されている、プラベートクラウド環境や、サービスとして提供されるクラウド環境にも提供できます。
    専用アプライアンスサーバは、ラック1Uサイズの1台で、暗号化も大容量対応のダウンロード化も、両方を対応します。
    さらに、エコ(省エネ)対応サーバや冗長化された搭載ハードディスクなど現代のニーズを1台に集積した理想的なサーバモデルです。
    また、仮想化技術を活用した、クラウド環境にもご提供しています。
    導入目的や、利用機能に応じたご提案を行っております。

 

safeAttach Evolution システムは、現状の電子メール送信環境を変えずセキュリティの向上と、業務効率の改善を実現します。

 

日々の業務の多くを占める電子メールの運用。
僅かな手間の削減も、積み重なると大きなストレスの削減になります。

 

まだ、この手の仕組みを導入されていないのであれば、弊社がご提案するsafeAttach Evolution をご検討ください。

 

**** ご紹介製品 : safeAttach Evolution ←詳しくはコチラから。

 

※Webサイトに掲載していない製品についてはお問合せください。

 

(Vol.72)

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