2012年6月14日
2012年6月13日(水)~15日(金)に、千葉・幕張メッセにて開催されている、
『Interop Tokyo 2012』展示会でのひとコマです。
当社のスタッフが説明員として参加しているネットエージェント社ブースで は、
”標的型メール攻撃の実演デモ”をご覧いただいています。
約20分弱のデモです。
そのデモの後、標的型メール攻撃にどう対応するか?って方法について、ご紹介しています。対応製品は『防人(さきもり)』です。
展示ブースでは、防人(さきもり)の製品デモを個別にご紹介していますが、その際にお客様に「標的型メール攻撃のデモはいかがでしたか?」と聞いてみました。
その際、多くの人が「驚いた。実際の内容を見ることって無いし、見るようなことがあっても困るけど。ただ、あまりに簡単に作れることが驚いた。そして、怖いし心配になった。」などの感想でした。
そして「標的型メールの防御っていう意味では、色々な製品などの話しを聞いてきたけど、実際にはそれは無理だろーって思ってる。だけど、防人(さきもり)は 違うな。」と。
実際にブースでご紹介している製品のデモを見ていただくと判ると思いますが、 特別新しい技術や革新的な手法ではありません。それだけに判りやすくて安心してもらえると思います。
さらに「社内の数多くのパソコン毎に何かソフトを入れたりアップデートが必要になったりするのは、実際には導入が難しい。でも、防人(さきもり)はそれも必要無いし比較的導入も簡単そうだ」とご理解いただきました。
実際の標的型メール攻撃を知ることは多くの場合ありません。でも、デモ実演とは言え、知ってしまうと「怖い」「心配」が、みなさんの感想のようでした。
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