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大学での電子ファイル運用も大変だ!

2012年6月4日

大学の先生と電子ファイルの運用について打合せをしていた時の話です。

 

大学の授業などで、生徒さんが先生に提出する色々な提出物を作成する際には、例えば、WordやPowerPoint、Excelなどのような電子ファイルで作成するようなことが多いそうです。
或いは、デザイン系であれば、Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorなどでの制作物を提出するようなことも。

 

お話しをしていたのは、工学部系の先生でしたが、その先生のゼミの生徒さんが実験結果を写真やグラフ、或いは実験のデータをまとめて提出されると、電子データのサイズが、数メガから数十メガのサイズにもなるとか。それを、多くの人数の生徒さんがどうやって提出しているのか。

 

先生の話では、出来れば先生のメールアドレスに添付ファイルとかで送付する方法が良いらしいけど、それでは先生のメール受信ボックスの容量がいくらあったも足りない!そこで、学校としてUSBメモリを配布してそれに入れて学校に持参し特定のPCにコピーするようにするとか。それでも、USBメモリを紛失したりして重要な情報(研究内容など)が漏れる可能性があったり、或いは、家庭のPCからウイルス感染したファイルを持ちこまれたり。いつもトラブルと背中合わせだとか。USBメモリを購入して配布するコストも相当な金額になると聞きました。

 

そこで、当社では、デジ急便システムの大学モデルを提案しました。

 

デジ急便システムは、大容量のファイルを配送するシステムとして、ファイルを高速処理するだけでなく、容量もギガバイトも対応できるので、大学で使うデータサイズでも問題無し。さらに、生徒さんの人数の増減や入学・卒業などに応じた利用者登録をせずとも使えることで「ライセンス課金」の考え方を必要としないことでコストも安くできます。

 

今や大学での電子データの運用を考える時には、データ(ファイル)サイズを気にする時代。当社のデジ急便の大学・専門学校モデルを是非ご活用ください。

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