モデルご紹介資料
管理サーバAMC 搭載済専用サーバセットシステム構成
管理サーバAMC を導入すると、小~大規模までFFRI yarai が導入された全ての端末を一元管理することが可能になります。
オンプレミス型・クラウドVPS型、いずれの場合も管理サーバAMC はお客様独自の操作・運用管理となります。
管理サーバAMC の主な機能
- ポリシー配布による集中管理
(5~最大10,000クライアント迄)
- インストール状況およびアップデートの把握
- ライセンス管理
- イベントログ管理
- マルウエアリモート採取/削除
クラウドVPS設置データセンタについて
データセンタ:Powerico (パワリコ)
- 所有:四国電力グループ・株式会社STNet
- 場所:香川県内
- FFRI yarai 製品、及びFFRI AMC の機能や仕様については、開発元が提供する最新情報をご確認ください
製品導入時の注意:FFRI yarai が持つ振る舞いエンジンは、その性質上、過剰検出が発生する可能性があります。そのため、ご導入いただく際には、本番運用を開始する前に、運用検証
など実施し、例外リスト(分析対象外ファイル一覧)をご作成いただくことを推奨しています。また、本番運用に入ってからも、お客様のネットワーク利用状況等に応じて、例外リスト運用を継
続的に実施する必要があります。詳しくは、販売店にお問合せください。
FFRI yarai の導入
FFRI yarai製品を、スムーズに導入展開するために、管理サーバを導入します
FFRI yarai 製品の利用に際し、管理サーバは必須ではありません
棚置き型(1U高さ):FDC T4W
- コンパクト!
- 棚置きサイズ
- 高速処理向き
- SSDストレージ採用
- 管理サーバ構築済
- WindowsServerOS搭載込
クラウドVPS型:FDC C4W
- クラウド提供型!
- 安心のデータセンタ運用
- 1ユーザから利用可能
- 年間更新契約
- WindowsServerOS実装込
- FFRI yarai 製品を一括管理するためには「FFRI AMC」が必要です。
- 1つの「FFRI AMC」は、10,000台までの端末管理が可能です。
- 「FFRI AMC」プリインストール済の専用サーバをご提供します。
管理サーバの設定を行います
管理サーバから、各端末へインストールプログラムを提供する仕組みが作れます
エンドポイント(PC端末)にインストールします
端末側から、管理サーバの指定先へアクセスし、インストールプログラムを受取る方法で展開することができます。
また、サーバ側からのプッシュ型インストールも可能です。
- アンチウイルスと同居可能です
- 端末の管理者権限が必要です。
※アンチウイルス、端末OSなどの詳細は、開発元サイトをご確認ください
本番運用前に、事前検証を実施します
FFRI yarai が持つ振る舞いエンジンは、その性質上、過剰検出が発生する可能性があります。
そのため、ご導入いただく前に、検証機にて導入前検証を行って、例外リスト(分析対象外ファイル一覧)をご作成いただくことを推奨しています。
検証方法には2通りございます。
- 本番前に行う事前検証
組織内の標準端末を検証機としてご用意いただくケース
- ログ出力モードを使った事前検証
管理コンソールを使用して検証するケース
本番運用開始後も必要に応じて例外リストの更新運用は必要になります
本製品に関する仕様、価格などは、2023年3月1日現在となります。予告なく変更となる場合があります。
株式会社FFRIセキュリティ、関連ロゴ、FFRI yarai は、株式会社FFRIセキュリティ の商標 または登録商標です。
本製品が搭載する、FFRI AMC ソフトウエアは、株式会社FFRIセキュリティ から提供される製品となります。( http://www.ffri.jp )
また、FFRI yarai 製品に関する詳細な機能や仕様については、開発元の情報をご確認ください。