デジ急便 アプライアンスサーバ

学内レポート提出・管理システム

生徒から先生へゼミレポート・卒論・研究報告・創作/制作物などの電子ファイルを提出

現状課題

  1. 提出物のファイルサイズが大容量化してきた。
  2. 提出物を先生に送る利便性と、コスト削減からインターネットの活用は必須だが、E-mailの添付ファイルでは、容量制限があり送れない。
  3. メールサーバの容量拡張は、予算が膨らみ対応しきれない。継続対応困難。
  4. USBメモリなどの媒体利用は、コストだけでなく紛失リスクがある。
  5. インターネットの無料サービス利用は、セキュリティリスクや信頼性に問題。
  6. 有料サービスの利用では、生徒数分の課金予算を確保が困難。

解決します

POINT

  1. 提出物のファイルサイズを心配不要(GBサイズまで対応)
  2. 一般的なブラウザを利用して送信/受信操作するため専用ソフト不要
  3. 電子ファイル単体だけでなく、フォルダ単位での送信で「まとめ管理」が可能
  4. 先生には、提出物の到着をE-mailで通知。生徒の提出記録に適用可能
  5. 生徒数の人数に関係無く、送信側に“課金”や“費用”は発生なし
  6. 生徒側は、携帯電話アドレスしか無くても利用可能
  7. 既存のE-mailサーバシステムの変更は不要で、容量の拡張の必要なし

利便性の高い「レポート提出・管理システム」が作れます!

※Microsoft Outlook、Lotus Notes、Thunderbird、サイボウズ、Becky など普段のメールソフト環境は変わりません。
※外部委託(ホスティンング)環境でも、対応が可能な場合があります。

【ファイル送信者】
  • インターネットにつながるPC環境であれば、場所を選ばずに、ファイル送信が出来るで簡単。
  • ファイルが受取られたら、送信者に対して、受領通知のE-mailが送られるので安心。
【ファイル受信者】
  • E-mailで届くURLをクリックして、ファイル受信を実施するため、メールサーバの容量を気にすることは無くなり安心。
【その他】
  • ファイル(フォルダ)の送受信は、暗号化通信で実施されるため安全な利用環境が実現。

システム構成と利用概要

『学内レポート提出・管理システム』は、
デジ急便アプライアンスサーバシステムで稼働します。
システム構成と利用概要

利用イメージ

利用イメージ

システムハードウエア

本体寸法幅×高さ×奥行き 437mm x 43mm x 650mm
質量 約18.1kg(最小構成)
CPU型 E3-1275 v2
メモリ 16GB
(DDR3-1600 Unbuffered ECC)
HDD SATA:1TB
(RAID5 4本)
電源 450W
保証期間 1年間センドバック保守付き

システム提供価格

学内レポート提出・管理システム(デジ急便ASモデル)
 機器提供型:3,200,000円