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製品情報

MailDepot

MailDepot システム基本構成

MailDepotシステム基本構成

MailDepot アプライアンスサーバモデル紹介

MailDepot Petit2
MailDepot Petit2
(メールデポ・プチ)

  • 卓上サイズ(ラック棚置き)
  • ”500GB領域”の検索機能
  • 1TBディスク搭載
  • 外部バックアップ可能

MailDepot Cube2
MailDepot Cube2
(メールデポ・キューブ)

  • キューブ型
  • ”1TB領域”の検索機能
  • 2TB,4TBディスク x 2 (RAID1)
  • 外部バックアップ可能

MailDepot Grand
MailDepot Grand
(メールデポ・グラン)

  • 1U・ラックマウント型
    (データセンタラック実装対応)
  • 2TB領域~の検索機能
  • 6TB~18TB容量
  • 外部バックアップ可能

仮想化基盤(vSphere、Hyper-V 対応)向け、”仮想アプライアンスサーバ”も提供可能です。

MailDepot 導入システム構成例

MailDepot アプライアンスサーバは、既存のメール環境に応じて導入する対応方法があります。また、大容量対応への仕組み作りも可能です。

ケース1
自社メールサーバへの導入。1,000名規模

ケース1:自社メールサーバへの導入。1,000名規模

既存メールサーバ
(1) SMTP サーバ:Postfix 2.0 以降,Sendmail 8.12 以降
(2) POP3 サーバ:dovecot, qpopper, Courier-IMAP, Cyrus IMAP

MailDepot は指定した POP3 サーバからメールを定期的に取り込むことでメールのアーカイブを行います。このため、SMTP サーバの送受信されるすべてのメールを POP3 サーバの MailDepot 専用アカウントに複写転送するように設定する必要があります。
なお、取り込み対象となる POP3 サーバ・アカウントは複数設定できますので、 POP3 サーバを複数個所に分散させることも可能です。

ケース2
グループウエア・自社メールサーバへの導入。1,000名規模

ケース2:グループウエア・自社メールサーバへの導入。1,000名規模

ケース3
クラウドメール環境への導入。3,000名規模

ケース3:クラウドメール環境への導入。3,000名規模

クラウドメールサーバ / ISP提供サーバ
(1) クラウドのメールサービスがジャーナルメールの転送機能を有している必要があります。
(2) 「Google Apps for Business」「Office 365」の場合は、管理者設定画面にて ジャーナル設定を実施する必要があります。

ケース4
クラウドメール環境+自社メール環境への導入。数万人規模

ケース4:クラウドメール環境+自社メール環境への導入。数万人規模

MailDepot は指定した 複数のPOP3 サーバからメールを定期的に取り込むことが可能です。
企業グループなどで、クラウドメール環境と、自社運用メールサーバが複数混在した場合でも、MailDepot の導入が可能です。また、超大容量のNAS装置と連携することで、全てのメールを1カ所でまとめた保存と運用が可能になります。

ケース5
クラウドメール環境、自社メール環境への導入。仮想運用管理

ケース5:クラウドメール環境、自社メール環境への導入。仮想運用管理

MailDepot は、仮想化環境上に構築することが出来ます。
新しく専用のサーバを使用せずとも、既存のプライベートクラウド上に構築して導入が可能です。

本製品に関する仕様、価格などは、2019年10月1日現在となります。予告なく変更となる場合があります。
株式会社SRA、関連ロゴ、MailDepot は、株式会社SRAの商標 または登録商標です。
本製品が搭載する、MailDepot ソフトウエアは、株式会社SRA から提供される製品となります。
また、MailDepot 製品に関する詳細な機能や最新の仕様については、開発元の情報をご確認ください。